下町七夕まつりレポ

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親子でおでかけ七夕まつり

スカイツリーの見えるお祭り、4年ぶりに開催された下町七夕まつりに行ってきました!
子どもたちに夏のお祭りを見せたくて、関東で開催しているお祭りを探して…
日曜日に開催しているお祭り発見!

7月9日(日)、私たちは13:00頃に現地に到着しました
浅草から上野にかけてのかっぱ橋本通りが歩行者天国となり、地元商店街が出している屋台を食べ歩きしてきました。地元の商店街が出している屋台なので、一般的な屋台とは異なり、各自の店舗が考えた屋台なのが、それぞれ個性的で面白かったです。食べ歩きできるのはお祭りの醍醐味ですし、子連れの嬉しいポイントです

トップスはSHEIN
喜平のフープピアス https://item.rakuten.co.jp/seikou-kids/pe-st024a/
太めフィガロネックレス https://item.rakuten.co.jp/seikou-kids/ch-st005a/

子供向けのザリガニ釣り、ジュースやかき氷など子ども一緒に楽しめる屋台もありつつ、大人の為のアルコールや、一息付けるカフェや、暑い時に避難できるコンビニやスーパーも立ち並んでます。

このみ店長

5才こっちゃんの一押しはすみっコぐらしの綿菓子!

このみ店長

私の一押しは、屋台ではないけれど子連れで一息できる「のりきっちん by KOZEN

海苔屋さんが販売しているおにぎり屋さんでした♡
おにぎりと海苔は別々で渡されるので、自分で巻くことでいつでも海苔がパリパリのおにぎりを食べることが出来ます。お祭りはとても暑かったので、クーラーのかかったおにぎり屋さんでほっと一息のひと時でした。
ここでもすみっコぐらし発見!すみっコぐらしのカット海苔をお弁当用に購入☺

私たちは、歩行者天国の商店街を楽しんだだけでしたが、地元小学校の鼓笛隊や警視庁音楽隊、阿波踊りや佐渡おけさの流し踊り等二日間に渡りパレードを見ることが出来ます
小さい子供を連れた子連れ、外国人観光客が多く、老若男女楽しめるお祭りでした。

子連れの私たちに嬉しい3ポイント

  • 商店街まで徒歩圏内の距離の駐車場に意外と空きがあり近くの駐車場に駐車出来た
  • 歩行者天国の商店街もそんなに混雑していなくて歩きやすい
  • 子連れに嬉しい授乳・おむつ替え用テント有り

お祭りの後は、

とても暑かったので、スカイツリーに移動してご飯を食べて、満足度の高い楽しい一日でした

何かと移動なども大変な子連れにもおむつ替えスペースなど、
配慮されてる下町七夕まつりは子連れにもおすすめ
東京スカイツリーを見ながら商店街のあたたかさ、各店舗の個性溢れる屋台、
そして伝統的な七夕祭りの楽しさが、一つの場所で楽しむことができます。

来年は、是非パレードも見てみたい。
また訪れたいと思える素敵なお祭りでした

第36回下町七夕まつり

Instagram引用

第36回下町七夕まつり

開催期間 2023年7月8日(土)・9日(日)

※七夕飾りは7月6日(木)~10日(月)まで展示

開催時間 7月8日(土) ・9日(日) 10:00~19:00

場所 関東 東京都 台東区 かっぱ橋本通り

最寄り駅 浅草駅(東京都・つくばエクスプレス), 稲荷町駅(東京都), 入谷駅(東京都), 田原町駅(東京都), 上野駅(東京都)

おまけ‐<合羽橋名前の由来>

河童が居たから”かっぱ橋”?
実は、名前の由来には2つの説があります。1つめは、金竜小学校跡地辺りにその昔伊予新谷の城主の下屋敷があり、小身の侍や足軽が内職で作った雨合羽を、天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたという、「雨合羽」説。
もう1つは、お待ちかね「河童」説。曹源寺通称”かっぱ寺”に墓所がある合羽屋喜八のお話しです。今から約180年前の文化年間、合羽川太郎(本名合羽屋喜八)は、この辺りの水はけが悪く少しの雨ですぐ洪水になってしまうのを見かね、私財を投げ出して掘割工事を始めました。なかなか捗らない工事の様子を見ていた隅田川の河童達は、川太郎の善行に感動して夜な夜な工事を手伝ったそうです。そして、なぜか河童を見た人は運が開け、商売も繁盛したといいます。

たくさんの河童コレクションを探すのも楽しそうですね!笑



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この記事を書いた人

金属アレルギーでもおしゃれを諦めない!
時短&プチプラを味方に、日々の輝きを提案する二児の母。

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